きずなブログ
チームで支援を
2021-06-18
カテゴリ:業務
私たちのチームには看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の専門職がいます。
互いに相談しながら、協力しながら利用者の生活を支えています。
日々、それぞれの専門性を活かすことをとても大切にしています。
この方は、最初ベッドから一人で起き上がることができず、看護師は体調管理、理学療法士は車いすへ座ること、作業療法士は楽しい生活を目指して在宅訪問を開始しました。身体を支えられた活動から一人で座って活動、今は車いすを自分で運転されています。笑顔の「できたなぁ」は、私たちを元気にしてくださいます。これからもよろしくお願いします。
作業療法士
佐野 和代
やる気アップヨガ
2021-05-24
カテゴリ:日常
みなさんこんにちは。
5月に入職しました、理学療法士の鎌谷と申します。
訪問リハ、リリーヴ、家族のきずなを兼務しています。これからどうぞよろしくお願い致します。
さて5月も終わりに近づいてきました。
早い事に梅雨にも入り、湿度でじめじめと髪型もまとまらない、洗濯物もなかなか乾かない、等々。なんとなくやる気も低下しますよね。
そんな時にやる気アップのチェアヨガポーズをお勧めしたいと思います。
※アンテナのポーズ
1.椅子に座り、両手を横に広げ胸を開くように息を吸っていきます。顔は少し上向きです。
2.そのまま大きく両手を斜め上に広げて天井(空)を見上げます。気持ちよく伸びたところで動きを止め、息を吐き切ります。
この状態でキープして深い呼吸を3回程度繰り返します。
胸をしっかり開き、目線は上向き、息をしっかり吸ってしっかり吐く事がポイントです。
ぜひ「やる気アップのポーズ」やってみて下さい。
5月に入職しました、理学療法士の鎌谷と申します。
訪問リハ、リリーヴ、家族のきずなを兼務しています。これからどうぞよろしくお願い致します。
さて5月も終わりに近づいてきました。
早い事に梅雨にも入り、湿度でじめじめと髪型もまとまらない、洗濯物もなかなか乾かない、等々。なんとなくやる気も低下しますよね。
そんな時にやる気アップのチェアヨガポーズをお勧めしたいと思います。
※アンテナのポーズ
1.椅子に座り、両手を横に広げ胸を開くように息を吸っていきます。顔は少し上向きです。
2.そのまま大きく両手を斜め上に広げて天井(空)を見上げます。気持ちよく伸びたところで動きを止め、息を吐き切ります。
この状態でキープして深い呼吸を3回程度繰り返します。
胸をしっかり開き、目線は上向き、息をしっかり吸ってしっかり吐く事がポイントです。
ぜひ「やる気アップのポーズ」やってみて下さい。
STのリハビリテーション
2021-05-11
カテゴリ:業務
こんにちは。言語聴覚士の渡邉です。
昨年の6月に入職し、小さなお子さんから高齢な方々まで幅広く担当しています。
STになっておよそ15年、子育てでお休みしていた時期もありましたが、県外の支援センターや病院の外来・入院・在宅部門でお仕事をしてきました。STのリハビリテーションは言語訓練というイメージが強いかもしれませんが、小児・成人ともに発音・高次脳機能・嚥下等も担当します。
リハビリテーションといっても目標は様々です。患者さんの願いを大事に、多様な取り組みができるようこれからも努めていきたいと思っています。
お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
学生さんの看護実習開始
2021-04-27
カテゴリ:研修・勉強会,業務
今年もこの季節が到来し、看護学生の実習がスタートしております。
4月から9月までの期間で2名ずつ実習に来られます。
1クール実習が約2週間。今季は、4クール実施予定です。
今回の実習生2名には、プチインタビューさせてもらったので、報告したいと思います。
*看護学校に入学したきっかけは?
●親の薦め、安定な職業。(思ってた以上に大変です汗)
〇自分が入院した時に関わった看護師さんの影響
*医療現場で就きたい箇所は?
●慢性期や訪看(在宅)等でゆっくり丁寧に関わりたい。
〇病院の急性期で技術と知識を学び、在宅や小児に関わりたい。
*訪問看護リハビリステーションで実習してみて
2名の思いをまとめています。
訪問・在宅ケアは、時間の配分を考えてケアが必要。
病院と違い、ご本人・ご家族の意見がその都度伺えるし、生活の様子も把握できるので、タイムリーな情報が共有できる。
現場では自分が判断をするため、技術や知識も要すると感じた。
簡単ではありますが、以上がプチインタビューの内容です。
もっと自分の意見も伝えてくれていましたが、簡潔にまとめさせてもらっています。
毎回思う事がありますが、医療現場で働く為に技術・知識は最もですが、自分も大切にすることで、相手も大切に出来るし、人に興味をもって取り組めるお仕事だと思うので、自分にも相手にも労りを持ち、これからも経験していってほしいと思います。
4月から9月までの期間で2名ずつ実習に来られます。
1クール実習が約2週間。今季は、4クール実施予定です。
今回の実習生2名には、プチインタビューさせてもらったので、報告したいと思います。
*看護学校に入学したきっかけは?
●親の薦め、安定な職業。(思ってた以上に大変です汗)
〇自分が入院した時に関わった看護師さんの影響
*医療現場で就きたい箇所は?
●慢性期や訪看(在宅)等でゆっくり丁寧に関わりたい。
〇病院の急性期で技術と知識を学び、在宅や小児に関わりたい。
*訪問看護リハビリステーションで実習してみて
2名の思いをまとめています。
訪問・在宅ケアは、時間の配分を考えてケアが必要。
病院と違い、ご本人・ご家族の意見がその都度伺えるし、生活の様子も把握できるので、タイムリーな情報が共有できる。
現場では自分が判断をするため、技術や知識も要すると感じた。
簡単ではありますが、以上がプチインタビューの内容です。
もっと自分の意見も伝えてくれていましたが、簡潔にまとめさせてもらっています。
毎回思う事がありますが、医療現場で働く為に技術・知識は最もですが、自分も大切にすることで、相手も大切に出来るし、人に興味をもって取り組めるお仕事だと思うので、自分にも相手にも労りを持ち、これからも経験していってほしいと思います。
小児の訪問リハビリ
2021-04-15
カテゴリ:業務
当ステーションではお子さまの訪問看護・訪問リハビリも実施しております。
脳性麻痺・難治性てんかん・筋ジストロフィー・発達障害(自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害〔ADHD〕、学習障害〔LD〕)・その他の難病など、たくさんのお子さまの対応をさせていただいております。
リハビリに関しては理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれの専門領域に合わせてチーム性で対応させていただいております。
こちらのお子さまに対しては理学療法士と言語聴覚士がチームを組んでリハビリに取り組んでおります。
お子さまの看護・リハビリでご相談のある方は随時受け付けておりますので、お気軽に事業所までご連絡ください。
代表取締役
理学療法士 福田篤
脳性麻痺・難治性てんかん・筋ジストロフィー・発達障害(自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害〔ADHD〕、学習障害〔LD〕)・その他の難病など、たくさんのお子さまの対応をさせていただいております。
リハビリに関しては理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれの専門領域に合わせてチーム性で対応させていただいております。
こちらのお子さまに対しては理学療法士と言語聴覚士がチームを組んでリハビリに取り組んでおります。
お子さまの看護・リハビリでご相談のある方は随時受け付けておりますので、お気軽に事業所までご連絡ください。
代表取締役
理学療法士 福田篤