きずなブログ
初夏
2022-07-07
カテゴリ:日常
注目
医療的ケア児の送迎支援
2022-06-10
カテゴリ:業務
注目
こんにちは。
雨が降り、ジメジメと蒸し暑い日もあり、梅雨が近づいているなあと感じます。
先日、送迎支援に行きました。
初めてということもあり、乗り降りの手順等を看護師さんに教えてもらい、道を確認しながらの運転で緊張しました。
利用者さんに緊張が伝わったのか普段は道中寝て過ごしておられますが、起きて私の運転を見てくれていました。
今度は上手に運転できるように頑張るね~!と話ながらバイバイしました。
また今週会うので、前回より良かったよ~と思ってもらえるように頑張りたいと思います!
雨が降り、ジメジメと蒸し暑い日もあり、梅雨が近づいているなあと感じます。
先日、送迎支援に行きました。
初めてということもあり、乗り降りの手順等を看護師さんに教えてもらい、道を確認しながらの運転で緊張しました。
利用者さんに緊張が伝わったのか普段は道中寝て過ごしておられますが、起きて私の運転を見てくれていました。
今度は上手に運転できるように頑張るね~!と話ながらバイバイしました。
また今週会うので、前回より良かったよ~と思ってもらえるように頑張りたいと思います!
岸本皐月
創作活動始めました‼
2022-04-07
カテゴリ:日常,業務
注目
在宅看取り
2022-02-14
カテゴリ:業務
在宅看取りという言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
「住み慣れた場所で最期を迎えたい」「最後まで自分らしく過ごしたい」「家族との時間を持ちたい」など、理由は人それぞれです。本人の意思は大事ですが、それ以上に家族の負担が大きいのが現実です。医療・介護体制が必要となりますが、そのなかに訪問看護が含まれます。
私が出会ったご家族はコロナ禍で病院面会が厳しく会うこともできないため、最期は住み慣れた場所でと在宅看取りを希望されました。食事が摂れないため点滴を毎日行う必要があったため、点滴管理の指導を行い手技習得されました。その中で、本人の苦痛を感じたのか点滴中止を希望されました。予め本人が意思表示されていることもありますが、本人が意思表示出来ないときは家族が代弁しないといけません。悩みや葛藤もあったかと思いますが、その都度思いを傾聴し家族の意向に沿って対応していきました。
また、心の準備をしていただく必要があるため、現在の状態や今後起こり得る状態の変化などを伝えました。今やるべきことや出来ることなどを伝えました。一緒に口腔ケアや足浴を行い、思い出話を聞かせていただくこともありました。私自身、貴重な時間を過ごさせていただきました。
本人は言葉を発せなくても目を開けなくても耳は聞こえています。家族や周りの方々が言葉に出さなくても、手をさすってあげることで安心感を得ることができます。最期は穏やかな表情でした。
お誕生日のお祝い
2021-09-30
カテゴリ:イベント,業務
注目
先月末に利用者様の98歳の誕生日のお祝いをしました(^^)
訪問すると「あんたは誰だったいなぁ?いけんな忘れて..」と。
看護師)「大丈夫、私の事を覚えてなくても、私が◯◯さんの事をちゃーんと覚えてますよ(^^)」と伝えると笑顔で、「それなら良かった〜(笑)」と。何回も顔を合わせていても訪問する時は毎回こんな感じですが、そんな会話が嬉しくて、冗談もいいながら楽しく毎日を過ごしてもらいたい。私のことが誰だかわからなくても、顔を見て笑顔になってくれたら。訪問中のたった1時間でもいい。そう思いながら訪問をさせて頂いています。誕生日の日は、日頃から訪問している看護師、補助者、作業療法士とお祝いさせていただきました。
長年独居での生活でしたが一昨年、体調を崩され現在は県外にお住まいの娘様が帰省され同居されています。
認知症がありベッド上での生活。比較的穏やかな方でお話しや冗談も交えてスタッフと関わりを持たれています。
娘様は「母はずっとこの家で過ごして来たから、このまま最期まで家で過ごさたいです。」とお話しされました。
私たちは1日のうち、たった1時間程度の訪問ですがご家族は365日24時間を共に過ごされています。
福祉サービスを利用する事で在宅生活が維持でき、できる限りご本人やご家族の希望に添えれる様、多職種と情報交換し合いながらサービス提供を行っています。普段何げなく過ごす自分の家や家族、当たり前の日常が何らかの問題で出来なくなるのではなく、どうすれば出来るようになるのかを考え今後も在宅生活を送るお手伝いができればと思います。
訪問すると「あんたは誰だったいなぁ?いけんな忘れて..」と。
看護師)「大丈夫、私の事を覚えてなくても、私が◯◯さんの事をちゃーんと覚えてますよ(^^)」と伝えると笑顔で、「それなら良かった〜(笑)」と。何回も顔を合わせていても訪問する時は毎回こんな感じですが、そんな会話が嬉しくて、冗談もいいながら楽しく毎日を過ごしてもらいたい。私のことが誰だかわからなくても、顔を見て笑顔になってくれたら。訪問中のたった1時間でもいい。そう思いながら訪問をさせて頂いています。誕生日の日は、日頃から訪問している看護師、補助者、作業療法士とお祝いさせていただきました。
長年独居での生活でしたが一昨年、体調を崩され現在は県外にお住まいの娘様が帰省され同居されています。
認知症がありベッド上での生活。比較的穏やかな方でお話しや冗談も交えてスタッフと関わりを持たれています。
娘様は「母はずっとこの家で過ごして来たから、このまま最期まで家で過ごさたいです。」とお話しされました。
私たちは1日のうち、たった1時間程度の訪問ですがご家族は365日24時間を共に過ごされています。
福祉サービスを利用する事で在宅生活が維持でき、できる限りご本人やご家族の希望に添えれる様、多職種と情報交換し合いながらサービス提供を行っています。普段何げなく過ごす自分の家や家族、当たり前の日常が何らかの問題で出来なくなるのではなく、どうすれば出来るようになるのかを考え今後も在宅生活を送るお手伝いができればと思います。