本文へ移動

ライフデザインについて

きずなが生まれた理由

私自身、理学療法士の資格を取得してから10年間、大阪にあります介護事業全般を展開する会社の訪問看護ステーションに勤め、そこで訪問看護・在宅リハビリに携わってきました。そして、地域でご利用者を支えるにあたって、最も大事なことを肌身に感じてきました。それはご利用者に関わる様々な職種や事業の方々と、それぞれの専門性をいかに活かし、ご利用者にとってメリットとなる関わりができるかということです。
 
それを行うためには連携が必要で、連携を重ねるごとに生まれる『絆(きずな)』を地域で育てていくことの大切さを学びました。この『絆(きずな)』を地域で広げていきたいという想いから事業所名にさせていただきました。
 
大阪の訪問看護ステーションでは運営責任者も担わせていただきました。その職務を担うにあたり最も大切にしてきたことがチームワークづくりです。そのステーションには看護師をはじめ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、事務員と多職種にわたって在籍していました。このチームワークづくりでも大切にしてきたのが『絆(きずな)』で、互いの意見を尊重しあい、時には議論を交わしながらも行える関係づくりを行ってきました。

ライフデザインの想い

皆様、はじめまして。『株式会社ライフデザイン』そして『きずな訪問看護リハビリステーション』にご興味を持っていただきまして、ありがとうございます。代表の福田 篤です。

 

日本では何らかのご病気や事故等で障がいを負われた方、ご高齢により身体機能や日常生活に支障をきたした方、または生まれもって障がいを負われた方々がたくさんいらっしゃいます。

 

そういった方々の人生設計の一助を担えるような企業を創りたいという想いから『ライフデザイン』は生まれました。

鳥取の地で皆様と絆を深めます

代表である私は大阪育ちの人間です。そんなことから、なぜ鳥取で起業するのかと皆さんに言われました。
 
理由は単純明快、鳥取のことが好きになったからです。私自身は大阪生まれの大阪育ち、生粋の関西人です。妻が鳥取出身で妻の実家に帰省する度に鳥取に魅了されていきました。
 
大阪の人たちも人情味があり温かさがあるのですが、鳥取の方々はまた別の温かさ・優しさを感じました。何より山や海の自然に囲まれた中で生活できる喜びが鳥取にはあります。
 
私は鳥取に来る度に釣りに出かけるほど釣り好きで、鳥取が好きになった大きな要素です。この自然豊かな鳥取で3人の子供たちを育てたいというのも鳥取で起業する一因となりました。
 
この鳥取という地域でたくさんの方々と関わり、より一層絆を深めていくという想いを常に持ち、皆様と接していけたらと思います。
 
今後とも、『株式会社ライフデザイン』そして『きずな訪問看護リハビリステーション』をよろしくお願いいたします。
TOPへ戻る