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きずなブログ

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はじめまして

2023-07-06
カテゴリ:業務
看護師の西山です
4月に入社し、3ヶ月が経とうとしています。まだ慣れないこと戸惑うこともありますが、先輩方にご指導いただきながら元気に訪問することができています。
ご利用者さんが安心して生活できる手助けができるよう、日々の看護に努めてまいります。どうぞよろしくお願いします☺

脳の発達について

2023-06-13
カテゴリ:研修・勉強会
看護師の山下です。
先日、子供の脳の発達についてお話を聞く機会がありました。
簡単にまとめると子供の脳は発達段階なので、本能的に自分に足りない感覚を欲しているといった内容でした。
その場でクルクル回ってみたり泥遊びをしたかったり……大人から見れば無意味に見えたり「汚さないでー」と言いたくなるようなことも、子供の脳が成長していく上で必要な欲求を満たす行動だと知りました。
それと同時に「これはダメ、あれもダメ」と言ってしまっている自分にも反省しました。
我が子を通じて教えてもらうことも多く、私も日々成長させてもらってます。

逆転のポーズ

2023-05-11
カテゴリ:研修・勉強会
こんにちは。理学療法士の山口です。
5月に入り日差しが強くなってきたなと日々感じています。

さてヨガの中で「逆転のポーズ」というポーズがあります。
このポーズは頭を逆さまにすることで循環機能を高め、思考をすっきりさせる効果があります。
花粉や黄砂によるアレルギーでボーッとした感覚など春特有のストレス解消にはおすすめです。

今回は、初心者でもチャレンジしやすい「うさぎのポーズ」をご紹介します。
うさぎのポーズは、頭頂を床につけてお尻を上げるだけのシンプルなものです。体重が頭頂部にかかり「百会(ひゃくえ)」というツボが刺激されます。
百会は複数の経絡が交わるツボといわれており、刺激することによって気の流れが整いやすくなったり、眼精疲労や頭痛改善、肩や首周りの血流改善などの効果が期待できます。
倒立などと違い、膝や足の甲、頭頂が床に付いた安定した状態で逆さになるので、バランスも取りやすく、さらに両手を床に付き軽減した状態でも十分に効果は得られるものとなっています。

「うさぎのポーズ」のやり方
日常生活では頭頂部を床につけることはあまりないですよね。朝一番の目覚めを良くするタイミングや夜寝る前のリラックス時などに取り入れてみて下さい。

1.正座で座り、両手を床につき、頭頂を手と手の間より少し前につきます。

2.息を吐きながらゆっくりとお尻を持ち上げ、頭頂に心地よい圧がかかる場所で 30秒ほどキープしましょう。(※首に違和感や痛みがある方は控えて下さい。)

3.不安でなければ、そのまま両手を体の後ろで組み、ひじを伸ばしで拳を天井に引き上げます。

4.両手を顔の横に戻し、お尻をかかとの上に下ろし、息を吸いながら身体を起こします。

ケアプランセンター開設❗️

2023-02-14
こんにちは、代表の福田です。
当社は今年7周年を迎えました。大阪からIターンしてきましたので、当初は鳥取に誰も知り合いがいない中からスタートし、現在では40名弱の会社にまで成長する事ができました。
介護事業としましては訪問看護からスタートし、通所介護、訪問介護と展開してきました。僕が一番誇りに思っていることは、当社には居宅介護支援事業所を持たない中でこれだけの事業展開ができた事です。職員一人一人が良いサービスをしてくれたことが大きいと思っております。
ただ今後の事業展開としましては、当社でケアプランセンターを開設し、ご利用者に包括的に関わっていけるよう取り組みたいと考えております。
私たちと一緒に地域医療・介護を担っていただけるケアマネジャーさんを募集しております。
もしご興味を持っていただけた方はお気軽にご連絡下さい。

明けましておめでとうございます。

2023-01-13
カテゴリ:日常,業務
注目
みなさんは、年始はどんなふうに過ごされましたか?
あるご家族の話です。
年明けに奥様から「先生から年越しはできんと言われた。88の祝いが出来るとは思わんかった。」と話をされました。本人は普段はあまり話をしませんが、その日は嬉しそうに話をしてくれました。楽しい時間を過ごせたようで、新年早々縁起のいい話を聞くことができました。

昨年、本人とご家族の希望で在宅介護が始まりました。食べたい・食べさせてあげたいとお互いに思いがあり、病気のため制限がありますが食事ができています。本人は不満がありますが、奥様が上手に宥めている光景を見かけます。何故かホッコリします。点滴管理が必要なため指導を行い、今や奥様が毎日点滴交換しています。
何事もなく1日1日を過ごせていても不安や気になること・困ったこと等があるようです。訪問時に相談されますが突然の出来事もあります。「困ったときは“もしもし”します」と奥様からよく聞く言葉です。「困ったときは“もしもし”してください」と返しています。合言葉です。
安心して在宅生活をおくれることがお互いの目標であり、訪看は困ったときの窓口になっています。

本年も宜しくお願い致します
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