Relieveブログ
センサリーバッグ
2022-07-07
カテゴリ:日常
今年は短い梅雨があけ、例年以上に暑い日が続いていますね。こまめな水分補給をしながら、熱中症予防に努めていきたいところです。
さて、6月の制作では夏に向けて涼しげな制作をしました。
今回の制作では、「センサリーバッグ」というおもちゃをつくりました。
センサリーバッグとは、英語表記だとsensory、つまり知覚・感覚という意味です。「見る」「聴く」「触る」などいろいろな感覚を遊びを通して経験することによって脳が刺激されます。そして、そのような刺激が脳の発達を助けると言われています。
フリーザーバッグに、好きなビーズやアイテムを選んで入れていきます。その後洗濯のりをいれて、空気を抜いて封をすると、あっという間にセンサリーバッグの出来上がりです。
さわるとムニムニとした感触と、ところどころビーズの硬い感触がしてなんだか不思議な感じです。
子どもたちも一生懸命触ったり、光を通してじーっと見つめたり。
お気に入りのアイテムで飾った可愛いセンサリーバッグを嬉しそうに見つめていました。
これからどんどん熱くなっていきますが、涼しい遊びを取り入れながら夏を乗り切っていけたらと思います。
リハビリの様子
2022-06-16
雨バルーン
2022-05-27
カテゴリ:日常
注目
雨が続く日があれば、夏のように暑い日が続く日もあり体調を崩しやすいですね。水分補給をしっかりして体調管理に気をつけたいところです。
さて、今回はRelieveでの日々の活動のひとつ「バルーン」を紹介します☆
バルーンは透明なビニールやカラフルなビニール、時には広告をつなぎ合わせたものなどをスタッフが上下に動かして遊びます。
子どもたちはバルーンの下にゴロンと寝転んで、上下するバルーンのカサカサという音を聴いたり、ビニールに反射する光を観察したり、バルーンの動きで発生する風を肌で感じます。五感を最大限に活用して楽しみます。
春は桜の花びらが下がっていたビニールバルーンは、雨のしずくがひらひらする雨バルーンに模様替えしました。
子どもたちは触りたくて手を伸ばしたり、風や音に注意を向けてびっくりしたり笑顔になったり。
とっても大人気の療育活動のひとつです。
皆さんも一緒に体感している気持ちを共有出来たら、嬉しいなと思います。
はめ板をつくりました!
2022-05-13
カテゴリ:日常
オススメ
雨がしとしとと降る日が増え、季節は早くも梅雨に差し掛かったようです。
今年の梅雨は長くなりそうだなぁと、少し気分もジメジメしてしまいます。
さて、今回は療育物品の紹介をしたいと思います!
今日紹介するのは「はめ板」です。
既製品もあるのですが、Relieveではスタッフ総出でなんと手作りをしました!あたたかみのあるかわいらしいはめ板ができあがりました。
はめ板は凸の絵のピースと凹の板で成立します。絵カードに比べて操作しやすく、絵ピースを分けたり、選んだりしながらことばの獲得に向けた基礎的訓練ができる優れものです。
作った型はめはさっそく子どもたちに使ってみてもらうと、一生懸命絵と絵を合わせたり、書いてあるイラストのものの名前を口にしたりと、キラキラした様子で楽しんでいるようでした。
子どもたちが、楽しみながら、『ことば』の面白さを感じてほしいと思っています。
今後もたのしく発達をサポートできるような療育物品をたくさん作っていけたらいいなと思います。
こいのぼり制作
2022-04-25
カテゴリ:日常
まだまだ4月なのに、夏のように暑いが続きますね。
体がついていかず脱水になりやすいですので、水分補給をこまめにしていきたいところです。
さて、5月の制作ではこいのぼりを作りました。
今年はラミネートフィルムにカラーセロファンやラメの入った折紙などをハサミで切って、思い思いに並べて、カラフルで可愛いこいのぼりを作りました。
スタッフと一緒にハサミで星や丸を切って好きな形を作ったり、ペンで目を描いたり。ハサミを使うのが難しいお子さんは、スタッフがいろいろな形を切ったものを観察し、色や感触を楽しみました。カラーセロファンは目元に当てると世界がカラフルに大変身。
子ども達は不思議そうな表情をして、何度も目元に当てたり外したりしていました。
出来上がったこいのぼりはRelieveの玄関に並べて飾りました。
大きな青いこいのぼりは大きな真鯉のお父さん、子ども達の作ったこいのぼりは小さな緋鯉となって、童謡の「こいのぼり」の歌詞の通りの光景が完成しました。
これからどんどん暑くなってきますが、春の優しい風に吹かれて、気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりで、少し涼しさを感じることができました。
体がついていかず脱水になりやすいですので、水分補給をこまめにしていきたいところです。
さて、5月の制作ではこいのぼりを作りました。
今年はラミネートフィルムにカラーセロファンやラメの入った折紙などをハサミで切って、思い思いに並べて、カラフルで可愛いこいのぼりを作りました。
スタッフと一緒にハサミで星や丸を切って好きな形を作ったり、ペンで目を描いたり。ハサミを使うのが難しいお子さんは、スタッフがいろいろな形を切ったものを観察し、色や感触を楽しみました。カラーセロファンは目元に当てると世界がカラフルに大変身。
子ども達は不思議そうな表情をして、何度も目元に当てたり外したりしていました。
出来上がったこいのぼりはRelieveの玄関に並べて飾りました。
大きな青いこいのぼりは大きな真鯉のお父さん、子ども達の作ったこいのぼりは小さな緋鯉となって、童謡の「こいのぼり」の歌詞の通りの光景が完成しました。
これからどんどん暑くなってきますが、春の優しい風に吹かれて、気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりで、少し涼しさを感じることができました。
またRelieve玄関に、新しく掲示板ができました!
他施設のパンフレットや研修会のお知らせなど情報発信していければと考えていますので、来所された際はぜひご覧ください!
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