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秋は行楽の季節です。

あっという間に夏が走りすぎ、涼しい日が多くなってきました。

Relieveでも「待ってました！」とばかりに遠足へ繰り出しました。今回の遠足は「家族のきずな」のスタッフと子どもたちと一緒に、合同でこどもの国へ出かけました。

当日は快晴とはいきませんでしたが、外遊びにはちょうどよいくらいの気温と曇り空で、芝生の上で輪になって遊びました。

バルーンやミュージックケアを青空ですると、音楽やバルーンのカラフルな布がどこまでも広がって、とても気持ちが良かったです。

また、広い芝生を走り回ったり、消防車に乗ったり、遊具で遊んだり・・・。子どもたちは思い思いにいつもと違う環境を楽しんでいる様子でした。

もうしばらく過ごしやすく散歩に適した時期が続くので、今のうちにたくさん外遊びをしたいなと思っています。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、この間まで残暑が厳しく暑い日が続きましたが、今週はぐっと寒くなりました。寒暖差で体調を崩しやすい季節ですので、体調管理をしっかりとしていきたいところです。

さて、9月の制作では、とんぼのめがねを作りました。

童謡の「とんぼのめがね」をみなさんはご存じでしょうか？

童謡の歌詞になぞらえて、あおいろめがね、ぴかぴかめがね、あかいろめがね、のトンボを思い思いに作りました。

トンボの目の部分はカラーセロファンを使って作りました。

トンボを顔にあててみると、世界が一色になって、まるでトンボになった気分になれます。

トンボの羽は、セロファンをつかったり、手形をとったり絵の具で描いたりして作りました。

出来上がったトンボはリリーヴのお空でひらひらと気持ちよさそうに飛んでいます。

毎朝の朝の会では、今月の歌で「とんぼのめがね」をうたっているので、音楽に合わせて子どもたちもひらひらとトンボを飛ばせながら歌ってくれています。

子どもたちもとっても気に入ってくれたようで、リリーヴでは「とんぼのめがね」がブームになっています。

秋は芸術の季節です。趣向を凝らしながらいろいろな制作ができたらいいなと思っています。

毎日のように30度越えで、今年の夏は猛暑となりました。

喉が渇く前に水分補給をして、熱中症に備えていきたいですね。

さて、8/12（金）と8/16（火）に恒例となりました演奏会を実施しました。
いつも来て下さる上島さんに加え、キラキラ☆楽団より、ホルンの細谷さんに来ていただき、ホルンやトランペット、ピッコロ、フルートと様々な楽器とふれあいました。

初めて聞く音にリラックスしたりびっくりしたり。

いろんな表情を浮かべながら、音楽にしっかりと耳を傾け、演奏を楽しみました。

最後には子どもたちも楽器を持って、「夢をかなえてドラえもん」と「ミッキーマウスマーチ」を演奏しました。

普段とは違う方とのふれあいで、子どもたちは照れたり嬉しそうだったりと、スタッフもあまりみたことがない表情を見せていました。

毎回ではありますが、音楽の力をひしひしと感じる演奏会となりました。普段は寝ているお子さんもこの日ばかりはしっかりと目を開けてじっくりと聴きいり、充実した時間を過ごした様子でした。

今後も定期的に演奏会を実施し、音楽や地域の人と関わる機会を積極的に作っていきたいと思います。

猛暑が続き、身体が付いていかないような日々が続いていますね。空調を上手に利用して、暑さに負けないように体調管理していきたいところです。

さて、夏の制作はひまわりを作りました。

紙皿を土台にして、絵の具、くれよん、折り紙、毛糸などなど、好きな素材を使って制作しました。

毛糸をくしゃくしゃ丸めたり、穴をあけて紙皿を通したり、折り紙をちぎって貼ったりと、趣向を凝らしてとってもかわいいひまわりができました。

出来上がったひまわりは、Relieveの壁画として飾りました。

不思議と一人一人の個性をよく現した「らしい」ヒマワリが完成し、とても個性的でかわいらしいひまわり畑ができました。

ひまわりの周りには、絵の具で子どもたちが協力してとっても明るい太陽と、可愛い雲が浮かび、夏の一場面を再現しているようです。

毎日暑いですが、この壁画をみてスタッフ一同、優しい気持ちでホッと癒されています。

今年は短い梅雨があけ、例年以上に暑い日が続いていますね。こまめな水分補給をしながら、熱中症予防に努めていきたいところです。

さて、6月の制作では夏に向けて涼しげな制作をしました。

今回の制作では、「センサリーバッグ」というおもちゃをつくりました。

センサリーバッグとは、英語表記だとsensory、つまり知覚・感覚という意味です。「見る」「聴く」「触る」などいろいろな感覚を遊びを通して経験することによって脳が刺激されます。そして、そのような刺激が脳の発達を助けると言われています。

フリーザーバッグに、好きなビーズやアイテムを選んで入れていきます。その後洗濯のりをいれて、空気を抜いて封をすると、あっという間にセンサリーバッグの出来上がりです。

さわるとムニムニとした感触と、ところどころビーズの硬い感触がしてなんだか不思議な感じです。

子どもたちも一生懸命触ったり、光を通してじーっと見つめたり。

お気に入りのアイテムで飾った可愛いセンサリーバッグを嬉しそうに見つめていました。

これからどんどん熱くなっていきますが、涼しい遊びを取り入れながら夏を乗り切っていけたらと思います。