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今年、リリーヴではお楽しみ会を開催しました。

少し遅くなってしまいましたが、様子をお伝えしようと思います。

本来は夏に実施を計画していたのですが、コロナウイルスの影響で延期が続いてしまっていました。

感染対策のため、人数の制限をもうけつつ、数日に分けて（11/22，11/25、12/22、12/26）の開催となりましたが、なんとか今年度中に実現でき、嬉しさとホッとする気持ちでいっぱいです。

当日は親子で朝の会に参加した後、布とアクリル絵の具を使って、ちょっと特別な制作をしました。

思い思いに布にイラストを描き、コルクボードに貼り付けていくと、とってもかわいいフォトフレームが完成します！

親子で試行錯誤しながら制作をする様子は、普段デイサービスではみることができない、とっても幸せそうで嬉しそうな表情をみる機会となり、スタッフ一同心が温まりました。

その後はビニールバルーンを実施しました。

親子で寝そべってバルーンを楽しみ、普段子どもたちが感じている感覚を体感して頂きました。

短い時間ではありましたが、ぎゅっと濃縮されてとてもいい時間となったのではと思います。

反省を生かし、良いところは残しつつ、来年度以降も実施していけたらいいなと考えています。

例年よりも温かい冬が続いていましたが、大寒も過ぎ、いよいよ本格的な冬が近づいてきましたね。

身体を温かくして冷えに備えていきたいものです。

さて、昨年の秋頃にRelieveではあいサポート展に向けて作品づくりに取り組んでいました！

その作品たちが、米子から倉吉を経ていよいよ鳥取で展示をされています！

1/20～1/28の期間に鳥取県立博物館で展示をしています。

入場無料ですので、お時間がある方は是非行ってみてくださいね♪

大きな博物館できれいにライトアップされた作品たちはどれも個性的でキラキラしていて、思わず見入ってしまいます。
もちろんRelieveの子どもたちの作品が一番輝いていましたが、受賞作品などはとても迫力があり、作品展全体としても見ごたえがありました。

自分たちの描いた作品が飾られているのを見ると、心なしか子どもたちも得意げな様子でした。

こうした作品展はスタッフともどもとてもいい刺激となり、今後の制作に向けての意欲がより湧いてきました。

来年以降も大きな作品展に向けて制作し、事業所の外の方々にも見てもらう機会を継続して持てたらなと考えています。

新年あけましておめでとうございます。

皆様のご理解とご協力のもと、Relieveも無事に新しい年を迎えることができました。
2023年も、スタッフ一同頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いします。

さて、Relieveではお正月にちなんだ制作やイベントをたのしんでいますよ！

宇部神社に参拝にもいき、今年一年がよりよい一年であるように手をあわせました。
制作では、書初めやしめ縄をつくりました。

書初めでは、見本を見ながら書いたり、思いのままに筆を走らせたりと、様々な作品ができあがりました。

筆に墨をつけて半紙を走らせる感覚は、ペンや絵の具とはまた違い、なめらかで気持ちがいいようで、子どもたちは生き生きとしたような表情でとりくんでいました。

今年一年が、みなさまにとって、よりよい一年であり、笑顔で溢れますように。

今年は各地で大雪が観測されていますが、鳥取は例年より雪が少なく、大人はホッとしてしまいます。子どもたちは雪遊びができなくて、もしかすると残念かも、しれませんが☆

さて、12月19日～23日の一週間、Relieveには遠い遠い雪の国からサンタさんがやってきて、みんなにプレゼントを渡してくれました！

普段会うことのできないスペシャルゲストに、子どもたちはみんな目をキラキラっと輝かせて、満面の笑顔を見せてくれました！

たくさん質問もしたくて、「ハイハイ～」と手を挙げてサンタさんを呼んでお話したり、もらったプレゼントを大切そうに眺めたり、さっそくプレゼントを開けて髪飾りをつけてみたりと、とても楽しい時間となりました。

最終日には、サンタさんにお礼状を書いて「ありがとう」の気持ちも伝えましたよ♪

これからどんどん寒くなるかもしれませんが、この時期にしかできないイベントでワクワクした時間を増やして、冬を乗り越えていきたいなぁと思っています。

ぐんと冷え込み、いよいよ雪がちらつく季節が近づいてきましたね。寒さ対策と感染予防を合わせて行って体調管理に留意したいと考えています。

さて、11月の制作は勤労感謝の日にちなんで、親御さんへのプレゼントを制作しました。

ペットボトルの花瓶に足形の葉っぱの可愛いお花を咲かせて、かわいらしい花束を作りました♪

お花の真ん中は子どもたちの笑顔の写真で仕上げ、色とりどりの笑顔の花の花束となりました。

完成した作品は子どもたちの手から親御さんへ手渡し！

なんだか得意そうな表情や恥ずかしそうな表情を浮かべ、とても素敵な瞬間を見せてもらいました。

毎日仕事や家のことを頑張っておられる親御さんたちが、ホッと幸せになれるような制作となったなと思いました。

もちろん、私たちスタッフも子どもたちにいつも元気をもらっています。

これからもいろんな制作を考えていきたいなと思います。