Relieveブログ
あじさい制作
端午の節句
お花と野菜いろいろ
ひな祭り
風の冷たさが残る中、桜のつぼみが膨らみ始めましたね。
満開の桜を見るのが今から楽しみです。
さて4月の活動では、ひなまつりにちなんだ制作やゲームをしました。
画用紙に思い思いに顔を書いたり、絵具でスタンプをして顔を作ったり、
様々な方法で、おひなさまを作成しました。
また、紙を破る動きの練習も兼ねて、児童発達の子どもたちで着物を制作しました。
出来上がった着物は実際に来て、おひなさまとおだいりさまになりきって写真撮影会を実施しました。
写真撮影では、ちょっと照れたような様子であったり、すまし顔で、「似合うでしょ?」という顔をしたり、
いつもと違うおめかしスタイルに、それぞれが楽しんでいる様子でした。
ひなまつりにちなんだゲームは、紙コップを積み重ねて、扇子で扇いで倒す、というゲームをしました。
上手にスタッフをまねて扇子を投げて狙う子もいれば、両手、両足、全身でダイナミックに倒したりと、方法はさまざまでしたが、とっても素敵な笑顔でみんなで楽しむことができました。
今年度も、もう少しでおしまいですね。
来年度も様々なことにチャレンジしながら、楽しい活動を提供していけたらと考えています。
鬼は外!福は内!
ようやく寒さもやわらぎ、心地よい晴れ間がのぞくようになりましたね。
春が近づき、街中では早々と梅がつぼみを付け始めました。
さて、Relieveでは、2月のイベントとして、
節分の豆まきならぬ、紙吹雪節分を行いました。
節分は季「節」を「分」けるという意味合いがあり、
季節の変わり目にやってくる悪いものを追っ払うという行事です。
小・中・高生の子どもたちは、節分について学習をしてから節分に挑みました。
本物の豆は固くて重いですが、紙吹雪は軽く、
少しの風でふわぁっと舞い上がっていきます。
鬼のイラストを付けた風船めがけて、うちわで紙吹雪を舞い上げ、
みんなで鬼を追い払いました。
紙吹雪は色とりどりの紙テープをハサミを練習中の子どもたちに
手伝ってもらってたくさん切ってつくりました。
舞い上がる紙吹雪をジーっと観察したり、圧倒されて呆然としたり、
はたまた、顔に紙吹雪が落ちてきて、少し迷惑そうだったり。
それぞれの楽しみ方で節分を満喫しました。
合わせて思い思いに鬼のお面も制作しました。
ペンで顔を描く子もいれば、
毛糸を丸めたり、折り紙をぐしゃぐしゃにしたり、
手や足でスタンプをしたりと、様々な方法でとっても個性的なお面を作りました。
子ども達もスタッフも、
Relieveのみんな今年も一年、福をたくさん取り込んで、
笑顔いっぱいでありますように。