Relieveブログ
鬼は外!福は内!
ようやく寒さもやわらぎ、心地よい晴れ間がのぞくようになりましたね。
春が近づき、街中では早々と梅がつぼみを付け始めました。
さて、Relieveでは、2月のイベントとして、
節分の豆まきならぬ、紙吹雪節分を行いました。
節分は季「節」を「分」けるという意味合いがあり、
季節の変わり目にやってくる悪いものを追っ払うという行事です。
小・中・高生の子どもたちは、節分について学習をしてから節分に挑みました。
本物の豆は固くて重いですが、紙吹雪は軽く、
少しの風でふわぁっと舞い上がっていきます。
鬼のイラストを付けた風船めがけて、うちわで紙吹雪を舞い上げ、
みんなで鬼を追い払いました。
紙吹雪は色とりどりの紙テープをハサミを練習中の子どもたちに
手伝ってもらってたくさん切ってつくりました。
舞い上がる紙吹雪をジーっと観察したり、圧倒されて呆然としたり、
はたまた、顔に紙吹雪が落ちてきて、少し迷惑そうだったり。
それぞれの楽しみ方で節分を満喫しました。
合わせて思い思いに鬼のお面も制作しました。
ペンで顔を描く子もいれば、
毛糸を丸めたり、折り紙をぐしゃぐしゃにしたり、
手や足でスタンプをしたりと、様々な方法でとっても個性的なお面を作りました。
子ども達もスタッフも、
Relieveのみんな今年も一年、福をたくさん取り込んで、
笑顔いっぱいでありますように。
丑年イベント
今年の冬は数年に1度の大寒波で、たくさんの雪が降り、
鳥取も寒い日が続きましたね。
まだまだ朝晩の冷え込みが厳しい日が続きそうです。
みなさまお体に気をつけてお過ごしくださいね。
さて、昨年末、リリーヴではウシの被り物をしてリリーヴから各家庭への年賀状を作成しました。
ウシの被り物を気に入って、ずっとかぶって遊んでいる子もいれば、
頭の被り物が気になって、不思議顔になってしまう子、
それぞれに個性的な、とってもかわいい年賀状に仕上がりました。
年明けには無事におうちに届いたでしょうか。楽しんでいただけていれば幸いです。
新しい年を迎え、最初の活動として書初めにも取り組みました。
自分の名前の中から一文字漢字を選んだり、
好きな言葉を選んだりして、スタッフも一緒になって行いました。
いつもの紙とペンでのお絵描きと違い、
筆を半紙が走る、ちょっとサラサラした感覚や、
力加減で線が細くなったり太くなったりするのを感じ、
いろいろな表情を見せていました。
中には手のひらに直接絵の具をつけて、ダイナミックに描き上げる子もいました。
出来上がった書初めは、不思議ととても個性的で、
その子「らしい」作品が出来上がりました。
皆様のおかげでとても楽しく、実りある一年となった2020年でした。
引き続き2021年もスタッフ一同、よりより療育環境を目指して日々邁進してまいりますので、
今後ともリリーヴをよろしくお願い致します。
クリスマス会
12月に入り、雪も降り始めすっかり冬景色になりました。
今年は雪が多くなると言われていますが、送迎時など安全に気をつけていきたいと思います。
さて、12月といえばクリスマスですね。
リリーブでは、子ども達と一緒にクリスマスリース作りを行ったり、
クリスマス会を行い、職員も一緒になってクリスマスの雰囲気を楽しみました。
リース作りでは、子どもたちの発達に合わせて、紙がくしゃくしゃになる感覚、毛糸の柔らかい感覚、
シールをペタッとはる感覚、様々な感覚を感じながら、難しいところは職員が手伝って行いました。
クリスマス会ではクリスマスの音楽を聴いたり、子どもたちのためにサンタクロースがやってきて、
プレゼントをもらいました。突然やってきたサンタクロースに驚きと嬉しさあふれる表情をしていました。
今年は新型コロナウイルスの流行から始まりましたが、今現在も全国で猛威を奮っています。
これから、インフルエンザなどの感染症も流行る時期となるので体調管理には気をつけていきたいものです。
今年一年、リリーヴはご家族や子どもたちに支えられ、実りある楽しい一年となりました。
大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も子どもたちと楽しく過ごすことを心待ちにしていますので、体調に気をつけてお過ごしください。
スタッフ一同、子どもたちの成長を支援していきたいと思っておりますので来年度もリリーヴをよろしくお願いいたします。
遠足へGO!!
日中は、暖かい日もあり、外の風が心地よく感じられますが、感染症も
流行りやすい時期になるので体調管理には気をつけていきたいですね。
リリーブでは、11月の活動として、こどもの国に遠足に行きました。
子供の国ではみんなで遊具で遊んだり、消防車に乗ったり、
芝生の上を思いっきり歩いたりしました。
普段はなかなか感じられない外の空気やわくわく感を感じ、
芝生の感触を楽しんだり、滑り台を降りるスピードにドキドキしたり・・・。
いつもと違う環境で、子どもたちもいつもに増してとても楽しく過ごすことができました。
感染症が流行る時期ではありますが、感染症対策、安全性対策を徹底し、季節を
感じられる行事や活動を行っていきたいと思います。