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きずなブログ

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大きな決断

2019-01-09
明けましておめでとうございます。
作業療法士の川田です。
皆さんお正月はどのように過ごされたでしょうか?
 
僕は出かけることもあまりなくのんびりしていたらあっという間に休みが終わってしまいました。
寝正月というやつですね。
 
さて、昨年僕は大きな決断をしました。
何を決断したかというと、レーシック手術を受ける決断をしたのです。
レーシックとは角膜をレーザーで削り、視力を回復させるというものです。
聞くだけで怖い感じもしますが、日帰りでできるということもあり、コンタクトレンズや眼鏡からも解放されるということで手術することに決めました。
僕は中学生の頃より視力が悪く、手術前の視力は両目とも0.1以下でした。
視力検査の「C」はいちばん上も見えないくらい悪かったのです。
それが手術後、なんと右目1.2、左目1.5まで回復しました。
その後は、朝起きた直後に眼鏡を探すこともなく、銭湯で恐る恐る歩くこともなくなり、快適に生活しています。
 
昨年よりは暖かいですが、まだまだ寒い日が続きます。
体調に気を付けて冬を乗り切りましょう。
 
作業療法士 川田 英樹

大掃除

2018-12-19
こんにちは。
理学療法士の榮です。
気づけば今年も残すところ10日ほどとなりました。

我が家では毎年この時期になると大掃除をしており
今年も今月に入ってから大掃除を始めました。

コツコツ片付けをしないと・・・と思いながらも毎年この時期になってしまいます。
色々なものを捨てながら綺麗な空間ができていくことが嬉しくなりました。

インフルエンザが流行気に入りましたが未菜さん健康には気を付けて良いお正月をお迎えください。

理学療法士 榮

食べ歩き

2018-12-05
こんにちは。療法士の上原です。
毎日があっという間に過ぎ、気づけば今年もあとわずかになりました。
皆さんどうお過ごしですか?

私は先日お伊勢さんへお参りしてきました。連休だったためか、平成最後だからなのかたくさんの人でした。
それでも何とか無事にお参りを終えることができました。今回の一番の楽しみはなんといってもご飯でした。
伊勢といえば伊勢エビに松坂牛。食べ歩きで贅沢なひと時を過ごしました。
食べたら運動、と思い、歩き回っていたら筋肉痛に・・・
日々の運動不足を実感しました。
そして旅行は楽しいですが、やはり鳥取に帰るとㇹっとするなと感じました。

平成最後の年です。思い出作りややり残したこと、やってみたいこと、まだ時間はあるので挑戦してみるのもいいですね。

理学療法士 上原
 

摩尼寺まいり

2018-11-21
 
こんにちは。看護師の濱本です。
私の好きなことの一つに寺巡りがあります。
 
先日、摩尼寺に行ってきました。覚寺の交差点を山のほうへどんどん車で登っていくと、つきあたりに有名な山菜料理の店が見えます。そこで車を降り、今度は徒歩です。摩尼寺の登り口に立ち苔むした石段を見上げます。さぁ、意を決して登り始めます。石段の真ん中にある握り棒が頼りです。
 
息を切らして一つ目の石段を登り、仁王門をくぐって、また、石段。
ほとんど、握り棒に寄りかかりながら登るとやっと到着です。
 
山門をくぐって境内に入り手を清めたら、さあお参りです。何をお願いしましょうか。
 
まず、子どものこと、親のこと、兄弟のこと、最後に自分のこと。明日もよい日でありますように。
 
看護師 濱本 博美
 
 

外出支援

2018-11-13
ぐっと寒さも深まり、冬が近づいていることを感じる今日この頃です。
みなさま、体調にはお気をつけくださいね。
 
さて、先日11月8日に、訪問リハビリステーションとデイサービス家族のきずなの共同事業として、
重症心身障がいをお持ちのお子様とそのご家族とともにわらべ館へ外出をしました。
 
医療の進歩に伴い、呼吸器をはじめとする多くのデバイスが、身体の一部として必要なお子様が多くおられます。
そうしたお子様とそのご家族が、外出をする機会というのは、なかなか得られるものではありません。
たくさんの方の協力のもと、今回の外出支援を実現することができました。
 
当日は秋晴れの青空のもと、大きなバスに乗って出かけました。
わらべ館に入ると、子どもたちの気持ちも大きく動き、
「早く遊びたい!」と元気に動いたり、にこにこ笑顔できょろきょろされたりしていました。
 
2階では全員がバギーから降り、木のおもちゃや音の鳴る遊具に直接触れ、みんなで遊びました。
シーソーに乗ったり、自分で触れた遊具から音が出たりすると、
にこっと笑顔が出たり、表情がイキイキと変化したりしていました。
 
お子様の笑顔を見て、ご家族もスタッフも笑顔になり、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
 
たくさんのご協力をいただきました、わらべ館のスタッフのみなさま、
また、同行してくださいました小児在宅支援センターの玉崎先生に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
 
今回の取り組みでは、多くのことを学ぶことができました。
お子様とご家族の笑顔を見ることができ、今後も外出支援の機会をつくっていけたらと思いました。
 
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