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家族ブログ

新型コロナウイルス

2020-07-22
カテゴリ:感染対策
東京では感染者数が100名を超える日が続き、鳥取市でも先日第3例目の感染者が確認されました。
当施設においても感染予防対策を実施し、感染予防に努めて参りたいと思います。
 
ウイルスは一般的に飛沫感染、接触感染で感染します。
閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても
感染を拡大させるリスクがあるとされています。
(WHOは、一般に、5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛まつ(約3,000個)が飛ぶと報告しています。)
 「飛沫感染」とは:
 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、
他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染することを言います。
 「接触感染」とは: 
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。
他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染することを言います。
WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。
(厚生労働省ホームページより)
 
当施設では以下の感染対策を実施しています。
 
・来所時、昼食前、おやつ前の検温を行います。
・原則として、可能な限りマスクの着用をお願いしています。
・飛沫感染予防としておやつ、食事の際に使用するテーブルにビニールシートで間仕切りをしています。
・送迎時は乗車時にアルコール消毒を実施し、気温に関係なく密室状態を避けるためにも窓の解放を行っています。
・来所時、手洗いの徹底を行います。
 
県内での発生件数も増えてきており、今後の行動により感染が拡大されるかが決まってきます。
当事業所でも出来る限りの感染対策に努めてまいりますので皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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