Relieveブログ
ミュージック・ケア
2023-05-30
カテゴリ:日常
注目
まだ5月なのに、暑い日が続くと思えば肌寒い日もあり、体がついていかないですね。体調管理にきをつけていきたいものです。
さて、今日は、Relieveでいつも取り組んでいる「ミュージック・ケア」についてご紹介します。
「ミュージック・ケア」とは、
だれでも・いつでも・どこでも楽しめる音楽療法です。発達を促すオリジナルメゾットがあり、オリジナル曲やクラシック曲、子どもたちの好きな曲などを使い、音楽の力を借りながら楽しく活動しています。
音楽に合った動作をし、発達の援助をします。また、音楽をより楽しむために、鈴・鳴子・バチなどの簡単に演奏できる楽器を使用します。他にも、視覚や触覚など五感をすべて刺激し、より音楽を楽しめるよう、シャボン玉や新聞紙など、楽器以外の道具も使用します。
その時々の子どもたちの表情や場の雰囲気を見ながら、曲や楽器を選んでセッションを行っており、楽しく盛り上がったと思えば、そっと音楽に耳を傾け、心を落ち着かせるといったように、さまざまな形で楽しむことができます。
今では、子どもたちの大好きな活動の一つとなってきており、曲がかかる前から動作をして待ち遠しい様子や、音楽がかかると緊張が和らぎリラックスしてくれる子もいます。
これからも、子どもたちと楽しみながら成長していきたいと思います。
由岐中 祐季枝
(ミュージック・ケア中級受講者)
春がきた!
2023-04-27
カテゴリ:日常
寒暖差が激しく、着るものに困る日が多いですが、日中はぽかぽかと暖かく気持ちのいい日が増えてきましたね♪
天気のいい日は近くの公園に歩いて散歩に出かけて、春の花や虫たちを観察したり、公園で遊具で遊んだりできるようになりました!
公園にでかけると、他の幼稚園さんとばったり一緒になったりすることも増え、一緒になって走り回ったりと、普段とは違うお友達と遊ぶ機会にもなり、子どもたちもとても嬉しそうな表情をしています。
春の花と言えば桜やチューリップ!
春を見つけて一緒に写真を撮ったり、眺めてリラックスしたり・・。スタッフともどものーんびりと春を満喫している今日この頃です。
春を見つけて一緒に写真を撮ったり、眺めてリラックスしたり・・。スタッフともどものーんびりと春を満喫している今日この頃です。
もう少し気持ちのいい気候がつづきそうですね。
どんどん散歩にでかけて外の空気に触れていきたいと思います。
どんどん散歩にでかけて外の空気に触れていきたいと思います。
ちょうちょ制作
2023-03-16
カテゴリ:日常
あっという間に気温が上がり、いよいよ春がやってきそうですね。暖かくて過ごしやすい反面、花粉や乾燥などすこしのどや目鼻がムズムズする季節ですね。
さて、3月の制作では、ちょうちょを作りました。
カラーフィルムや花紙、折り紙など、好きな素材を使って制作をしました。
ちぎったり、ハサミを使ったり、両手でぐしゃぐしゃしたり、素材の感触を楽しみながら作りました。
作った素材たちは、モールでまとめてキュッとしばり、可愛いちょうちょの出来上がりです☆
できたちょうちょは、スタッフが仕上げをして透明な紐をつけて空をパタパタと飛ぶようになりました。
リリーヴの天井一杯に桜の間を飛び交うちょうちょができあがりました。
できたちょうちょは、今月の歌であるちょうちょを歌いながらひらひらさせて遊びました。
本当のちょうちょが飛び始めるまでには少し時間がありそうですが、一足早くリリーヴではちょうちょが舞う様子を楽しもうと思います。
おには~外!ふくは~内!
2023-02-22
カテゴリ:日常
お楽しみ会
2023-02-06
カテゴリ:イベント
注目オススメ
今年、リリーヴではお楽しみ会を開催しました。
少し遅くなってしまいましたが、様子をお伝えしようと思います。
本来は夏に実施を計画していたのですが、コロナウイルスの影響で延期が続いてしまっていました。
感染対策のため、人数の制限をもうけつつ、数日に分けて(11/22,11/25、12/22、12/26)の開催となりましたが、なんとか今年度中に実現でき、嬉しさとホッとする気持ちでいっぱいです。
当日は親子で朝の会に参加した後、布とアクリル絵の具を使って、ちょっと特別な制作をしました。
思い思いに布にイラストを描き、コルクボードに貼り付けていくと、とってもかわいいフォトフレームが完成します!
親子で試行錯誤しながら制作をする様子は、普段デイサービスではみることができない、とっても幸せそうで嬉しそうな表情をみる機会となり、スタッフ一同心が温まりました。
その後はビニールバルーンを実施しました。
親子で寝そべってバルーンを楽しみ、普段子どもたちが感じている感覚を体感して頂きました。
短い時間ではありましたが、ぎゅっと濃縮されてとてもいい時間となったのではと思います。
反省を生かし、良いところは残しつつ、来年度以降も実施していけたらいいなと考えています。