きずなブログ
季節の変わり目
2023-09-22
カテゴリ:日常
注目
准看護師 岸田優子です
まだまだ暑さが続いておりますが、朝晩少しづつ涼しくなってきたように感じます。
「暑さ寒さも彼岸まで」とありますが、
冬の寒さは春分頃まで、夏の暑さは秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなるという意味の、日本の慣用句がありますね。
春分や秋分は、二十四節気のひとつです。太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日のこと。ですので、秋は9月23日の秋分の日を境に徐々に日が短くなっていき、太陽が出ている時間が短くなることで暑さが和らぐんですね。
これから訪れる冬に備え、心身ご自愛してお過ごしください。
災害復旧ボランティア
2023-08-31
運営本部の渡邉です
床下から掻き出した土砂を土嚢に入れて運んでいきましたが、やはりかなりの重労働で、汗だくでの作業となりました。
ボランティアの手を借りなければ、家族だけで終わらせるのは困難を極めると思います。
鳥取市災害ボランティアセンターが開設されておりますので、参加したい!という方は是非ホームページを確認のうえボランティアに参加してみてください。
はじめまして
2023-07-06
カテゴリ:業務
看護師の西山です
4月に入社し、3ヶ月が経とうとしています。まだ慣れないこと戸惑うこともありますが、先輩方にご指導いただきながら元気に訪問することができています。
ご利用者さんが安心して生活できる手助けができるよう、日々の看護に努めてまいります。どうぞよろしくお願いします☺
ご利用者さんが安心して生活できる手助けができるよう、日々の看護に努めてまいります。どうぞよろしくお願いします☺
脳の発達について
2023-06-13
カテゴリ:研修・勉強会
看護師の山下です。
先日、子供の脳の発達についてお話を聞く機会がありました。
簡単にまとめると子供の脳は発達段階なので、本能的に自分に足りない感覚を欲しているといった内容でした。
その場でクルクル回ってみたり泥遊びをしたかったり……大人から見れば無意味に見えたり「汚さないでー」と言いたくなるようなことも、子供の脳が成長していく上で必要な欲求を満たす行動だと知りました。
それと同時に「これはダメ、あれもダメ」と言ってしまっている自分にも反省しました。
我が子を通じて教えてもらうことも多く、私も日々成長させてもらってます。
逆転のポーズ
2023-05-11
カテゴリ:研修・勉強会
こんにちは。理学療法士の山口です。
5月に入り日差しが強くなってきたなと日々感じています。
さてヨガの中で「逆転のポーズ」というポーズがあります。
このポーズは頭を逆さまにすることで循環機能を高め、思考をすっきりさせる効果があります。
花粉や黄砂によるアレルギーでボーッとした感覚など春特有のストレス解消にはおすすめです。
今回は、初心者でもチャレンジしやすい「うさぎのポーズ」をご紹介します。
うさぎのポーズは、頭頂を床につけてお尻を上げるだけのシンプルなものです。体重が頭頂部にかかり「百会(ひゃくえ)」というツボが刺激されます。
百会は複数の経絡が交わるツボといわれており、刺激することによって気の流れが整いやすくなったり、眼精疲労や頭痛改善、肩や首周りの血流改善などの効果が期待できます。
倒立などと違い、膝や足の甲、頭頂が床に付いた安定した状態で逆さになるので、バランスも取りやすく、さらに両手を床に付き軽減した状態でも十分に効果は得られるものとなっています。
「うさぎのポーズ」のやり方
日常生活では頭頂部を床につけることはあまりないですよね。朝一番の目覚めを良くするタイミングや夜寝る前のリラックス時などに取り入れてみて下さい。
1.正座で座り、両手を床につき、頭頂を手と手の間より少し前につきます。
2.息を吐きながらゆっくりとお尻を持ち上げ、頭頂に心地よい圧がかかる場所で 30秒ほどキープしましょう。(※首に違和感や痛みがある方は控えて下さい。)
3.不安でなければ、そのまま両手を体の後ろで組み、ひじを伸ばしで拳を天井に引き上げます。
4.両手を顔の横に戻し、お尻をかかとの上に下ろし、息を吸いながら身体を起こします。
さてヨガの中で「逆転のポーズ」というポーズがあります。
このポーズは頭を逆さまにすることで循環機能を高め、思考をすっきりさせる効果があります。
花粉や黄砂によるアレルギーでボーッとした感覚など春特有のストレス解消にはおすすめです。
今回は、初心者でもチャレンジしやすい「うさぎのポーズ」をご紹介します。
うさぎのポーズは、頭頂を床につけてお尻を上げるだけのシンプルなものです。体重が頭頂部にかかり「百会(ひゃくえ)」というツボが刺激されます。
百会は複数の経絡が交わるツボといわれており、刺激することによって気の流れが整いやすくなったり、眼精疲労や頭痛改善、肩や首周りの血流改善などの効果が期待できます。
倒立などと違い、膝や足の甲、頭頂が床に付いた安定した状態で逆さになるので、バランスも取りやすく、さらに両手を床に付き軽減した状態でも十分に効果は得られるものとなっています。
「うさぎのポーズ」のやり方
日常生活では頭頂部を床につけることはあまりないですよね。朝一番の目覚めを良くするタイミングや夜寝る前のリラックス時などに取り入れてみて下さい。
1.正座で座り、両手を床につき、頭頂を手と手の間より少し前につきます。
2.息を吐きながらゆっくりとお尻を持ち上げ、頭頂に心地よい圧がかかる場所で 30秒ほどキープしましょう。(※首に違和感や痛みがある方は控えて下さい。)
3.不安でなければ、そのまま両手を体の後ろで組み、ひじを伸ばしで拳を天井に引き上げます。
4.両手を顔の横に戻し、お尻をかかとの上に下ろし、息を吸いながら身体を起こします。