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きずなブログ

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介護保険サービス利用

2020-11-11
カテゴリ:研修・勉強会,業務
こんにちは、訪問看護リハビリステーションの吉中です。
あっという間に秋到来と思いきや、朝晩は冬並みの寒さですね。
日中との寒暖差が大きいため、元気よく過ごすためには体調管理が重要ですね。
今回、改めて発信したいと思ったことを載せたいと思います。それは、介護サービス利用までの流れです。
介護保険サービス利用するためには、
1.市町村の窓口へ行きます。要介護(要支援)認定申請費用は無料です。
申請は、本人または代理人(家族、成年後見人、民生委員、介護相談員、居宅、介護保険施設など)ができ、
本人が入院中でも可能です。
 
2.市町村が、認定調査や主治医の意見書が作成・提出し、認定がご本人に下りるのが約1カ月前後になります。
ここで認定された要介護度は、申請日にさかのぼって適用されます。
 
3.要支援1・2、要介護1~5の認定を受けた方が利用できるサービスがあり、要支援と要介護では、重複しているサービス
もありますが、要支援では、施設サービスが利用できないなど選べる範囲が狭く設定されています。
簡潔ではありますが、このような流れになります。
また、利用できる施設やサービスのご紹介もできたらと思います。
自分自身がこの仕事に出会っていなければ、把握していなかったことなので、
自分らしく生活するために活用できるサービス
を利用してほしいと思います♪

趣味のめだか

2020-10-27
カテゴリ:日常
約5年程前から趣味でめだかを育てています。めだか飼育の醍醐味は、育て易さ、繁殖の楽しさetcありますが、何より癒しになります。めだかが泳いでるのを眺めているだけで嫌なことがあっても忘れさせてくれるくらいです。
僕が育てている中でも珍しい品種をご紹介します。王妃(おうひ)というアルビノの品種のめだかとなります。アルビノというのはメラニンという成分が欠損した品種です。メラニン=黒い色素が欠損しているのですが、とにかくキレイです。このめだかを増やそうと奮闘しておりますが、繁殖が難しい‥
来年の春には王妃が群泳する景色が見れるように増やしたいなと思っています。
 
代表取締役 福田篤

GoToトラベル始まっているけれど・・・

2020-10-06
カテゴリ:日常
渡邉です。
 
GoToトラベルに東京が追加され、全国的に旅行者が増えているようですね。
 
砂丘で働いている人と話をする機会があったのですが、緊急事態宣言下と比べれば砂丘もお客さんが回復してきているって話でした。
しかしながら、自分用や家庭用しかお土産を購入せず、友人等へのお土産品は苦戦しており、1人辺りの単価は下がっているそうです。
 
GoToトラベルが始まったとは言え、大手を振って旅行に行って来ました!って言える環境では無いのかな?と感じます。
コロナが完全に収束することは無いでしょうから、新生活様式等言われますが、これからどうWithコロナの時代を過ごしていくかが重要になりますね。
 
ちなみに写真は、学生時代によく通っていた、北九州にある「珍楽」というラーメン屋のラーメンです。
昨年末に旧友と会う為、九州まで行ったのですが、もつ鍋やらとんこつラーメンやらまた食べに行きたいなぁと思う今日この頃です。

趣味

2020-09-30
カテゴリ:日常,業務
我が家には沢山のメダカがいます。全て主人の趣味なのですが水槽やタライがどんどん増えていってます。
夏の暑い日は朝早くから起きて世話をしたり、暑い時期に数時間外で作業をしていることもありました。
私自身、趣味がないので夢中になれることがあるのは羨ましく思うことがあります。

それはさておき、利用者様との会話の中でリハビリして◯◯がしたいとお話しします。◯◯の中には趣味であったりその方の役割、興味があることがはいるのですがその情報をもとに目標設定を行います。
趣味や興味のあることを行うことで意欲ややる気を引き出すことも多いです。
『歩きたい』
歩いて何がしたいのか目標を明確化することの大切さ、そのために利用者様と趣味や興味を共有しアプローチしていくことの大切さを改めて考えました。
訪問だからこそ気づくことや一緒にできることもあると思います。
利用者様の在宅での生活に寄り添い、その人らしい生活ができるよう今後もがんばっていきたいと思います!
 
理学療法士
福田今日子

今だからこそできること

2020-08-31
カテゴリ:感染対策,日常
短い夏休みも終わり、今年はコロナウイルスにより、オリンピックや学校行事など色々な事が延期、中止となりました。
緊急事態宣言解除後も感染拡大が続く中、各事業所では感染予防に努めながらサービス提供を続けています。
そんなコロナ禍の中、色々な制限がありながらも息子は少年野球を頑張っています。
子供に野球を教える中で、療育とも共通する部分があります。
運動であれば上手くできない事、勉強であれば問題が解けずに分からないなど、子供一人一人に課題があると思います。
先日、元プロ野球チームのコーチに指導していただく機会があり、正しい体の使い方・動作の理論や細分化をすることの重要性を再認識しました。
できない事を大人の感覚で伝えたり、怒ったりしてしまいがちですよね?
運動でも勉強でもできない原因がどこにあるのか、原因・課題を細分化し、地道に続けていく。
まずは大人自身が理解し、目標までの道標を急がず見守りながらサポートしていけるといいですね。
我が子となると感情大爆発で怒ってしまいますが・・・
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には注意して“今だからこそできること”に取り組んでいきましょう。
 
看護師 岸田要介
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