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きずなブログ

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ケアプランセンター開設❗️

2023-02-14
こんにちは、代表の福田です。
当社は今年7周年を迎えました。大阪からIターンしてきましたので、当初は鳥取に誰も知り合いがいない中からスタートし、現在では40名弱の会社にまで成長する事ができました。
介護事業としましては訪問看護からスタートし、通所介護、訪問介護と展開してきました。僕が一番誇りに思っていることは、当社には居宅介護支援事業所を持たない中でこれだけの事業展開ができた事です。職員一人一人が良いサービスをしてくれたことが大きいと思っております。
ただ今後の事業展開としましては、当社でケアプランセンターを開設し、ご利用者に包括的に関わっていけるよう取り組みたいと考えております。
私たちと一緒に地域医療・介護を担っていただけるケアマネジャーさんを募集しております。
もしご興味を持っていただけた方はお気軽にご連絡下さい。

明けましておめでとうございます。

2023-01-13
カテゴリ:日常,業務
注目
みなさんは、年始はどんなふうに過ごされましたか?
あるご家族の話です。
年明けに奥様から「先生から年越しはできんと言われた。88の祝いが出来るとは思わんかった。」と話をされました。本人は普段はあまり話をしませんが、その日は嬉しそうに話をしてくれました。楽しい時間を過ごせたようで、新年早々縁起のいい話を聞くことができました。

昨年、本人とご家族の希望で在宅介護が始まりました。食べたい・食べさせてあげたいとお互いに思いがあり、病気のため制限がありますが食事ができています。本人は不満がありますが、奥様が上手に宥めている光景を見かけます。何故かホッコリします。点滴管理が必要なため指導を行い、今や奥様が毎日点滴交換しています。
何事もなく1日1日を過ごせていても不安や気になること・困ったこと等があるようです。訪問時に相談されますが突然の出来事もあります。「困ったときは“もしもし”します」と奥様からよく聞く言葉です。「困ったときは“もしもし”してください」と返しています。合言葉です。
安心して在宅生活をおくれることがお互いの目標であり、訪看は困ったときの窓口になっています。

本年も宜しくお願い致します

鳥取県理学療法士学会に参加しました

2022-12-13
カテゴリ:研修・勉強会
12月に入り急に寒さの厳しい日が増え、先日は今年初めて氷が張っていました。
体調を崩しやすい時期ですが皆さん十分にお気をつけください。

11月13日に第21回鳥取県理学療法士学会が倉吉で開催されました。久々の学会にわくわくしながら参加しました。
今回のテーマは『共に学び、共に成長する』です。学会へ参加しやすい職場づくりや実際どのように参加していったのかという内容でした。
少し話はずれますが、新人の頃は必死に知識や技術を学んでいましたが年数がたつにつれて学びたい気持ちはあるものの家庭との両立もあり時間がなく少しずつ学びの機会も遠のいていました。
今回の参加により、研修会等で学んでいくインプットだけでなくこのような学会の場で学んだことを伝えていくアウトプットも重要な自己研鑽だと思いました。1番の課題は時間です。時間をみつけて少しずつ努力しようと思います。

企業型確定拠出年金制度の導入

2022-11-11
株式会社ライフデザインでは、今まで個人型確定拠出年金(ideco)加入者へ助成を行っておりましたが、 今年の4月より従業員福利厚生の一環として企業型確定拠出年金制度を導入致しました。
 
企業型確定拠出年金とは、会社が掛金を拠出し、従業員がその掛金を資産として、自分自身で運用を行い、原則60歳以降に受け取る制度です。中長期的な視点で資産運用を行い、老後資産を形成しようというもので、公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)に加えて任意で導入ができる企業年金の一種です。
 
老後資金2,000万円問題等が話題になる中、全国で導入する企業が増えており、2021年3月末で導入会社数は38,328社にもなるようですが、厚生労働省の統計では、全国の中小零細企業での導入率1%程度と非常に低いのが現状です。
 
弊社も、吹けば飛ぶような中小零細企業の一つではありますが、ライフデザインの社名にもある様に「人生設計の一助を担えるような企業を創りたいという想い 」もあり、利用者様だけで無く、ライフデザインで働く従業員に対しても、安心して定年まで働ける企業を目指しております。

安全運転管理者講習

2022-10-18
カテゴリ:研修・勉強会
先日、安全運転管理者講習を受講しました。
法人で所有する車両や各自訪問業務に使用する車両が増え、より一層安全運転に配慮する必要があります。
特に鳥取は公共交通機関を使用するにも不便で世帯保有台数も上位にあり働く世代にとって車は必需品となっています。
業務においてもスタッフの移動手段・利用者の送迎など毎日使用しています。
毎日のように事故のニュースが流れており、さまざまな年齢や車両が道路を走っています。
交通ルールを守ることだけでなく日常点検によるトラブルの予防、歩行者や自転車への配慮、同乗者が安心して乗車できる運転を心がけていきましょう。
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