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きずなブログ

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みなさんありがとう

2020-01-28
遡ること10年前です。
看護学生だった頃、地域で活躍する看護師さんを見て「訪問看護の仕事ってかっこいい」
と思いました。
病気と向き合いながらその人らしく生活することを支える訪問看護の仕事は、まさに私が目指していた看護師像でした。
そのため、ある程度病院で経験を積んだら、訪問看護の道に進むことを決めていました。
そして苦節の末、3年前に念願の訪問看護師になりました。
 
やっとここまでこれたという嬉しい気持ちと、私にできるだろうかという不安が入り混じっていましたが、持ち前のなんとかなる精神で頑張りました。
振り返ると楽しいことばかりではありませんでしたが、たくさんの方からパワーを貰って、とても充実した日々を過ごせました。
中でも、訪問先で利用者の方やご家族と関わる時間が癒しであり、とても好きでした。
ですが今回、名残惜しいですが、思い切って新しい分野に挑戦することを決めました。訪問看護で学んだことを活かし、頑張っていこうと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。
 
きずな訪問看護リハビリステーション
看護師 梶 みなみ

みなさんありがとう

2020-01-15

 

長い間、看護の仕事を続けてきて、いろいろ思う事があります。

「看護」という仕事ほど、自分の人間性が出る仕事はないなぁと思います。

困った事が起こっても、良い人間関係を築いてさえいれば、なんとか乗り切れるものです。

とは言え、頭の中が真っ白になるような場面に何回も遭遇しました。

もしあの場面に戻れるなら、失敗の経験をいかし今度は失敗しないぞぉと思う事もたくさんあります。

常に誠実であることをモットーにやってきました。

今まで出会ったたくさんの患者さんやご家族、そして、スタッフのみなさんに感謝です。

ありがとうございました。

 

きずな訪問看護リハビリステーション

看護師 濱本博美

クリスマスツリー製作

2019-12-25

12月も残す所わずかとなりました。

先日の休みに子供たちと

クリスマスの制作をしました。

 

手のひらサイズの松ぼっくりをクリスマスツリーに変身☆

雪に見立てて絵の具を塗ったり、子供たちは初めて使うグルーガンを上手に使い、これでもかとビーズをつけていました。

 

年々、手先も器用になったり、妙なこだわりが出てきたり...

子供たちのちょっとした成長を感じることができた時間になりました。

 

皆様、体調崩されませんようにお過ごし下さい。

 

 

准看護師 岸田優子

伝えること

2019-12-13
皆さんこんにちは。
きずな訪問看護リハビリステーション、理学療法士の田中健一です。
すっかり寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
 
10月の終わりに、難病研修会で講師を務めさせて頂きました。
難病をかかえる利用者さんとの在宅でのかかわりについて発表しました。
30分という発表時間の中で、どう伝えたらわかりやすいかなど試案しながら資料作りをしました。
自分の頭の中には伝えたいことがたくさんあるのに、言葉にすると難しいと感じます。
 
資料作りをしながら、家で妻によく言葉足らずと指摘される事を思い出しました。
相手に伝える事って難しいですね。
発表の機会に限らず、利用者さんにも、職場でも、家庭でも、、
日頃から自分の思いをわかりやすい言葉で丁寧に説明していくことが大切だなと改めて感じました。

鳥取県理学療法士学会

2019-12-13
11/24(日)、第19回鳥取県理学療法士学会に当スタッフの但住PTと参加してきました。
 
今回の学会のテーマが「インクルーシブ社会の実現と理学療法」で、私たちが行ってる事業ともとても関連のあるテーマでした。
 
 
インクルーシブ社会=性別や人種、民族や国籍、出身地や社会的地位、障害の有無など、誰もが社会の構成員の一員として分け隔てられることなく、地域で生活することができる社会。
私も理学療法士として、障害・介護事業を行う経営者として、鳥取のインクルーシブ社会の実現に向けて頑張っていきたいと決意を新たに致しました。
 
福田篤
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